国内(準会場)で受験
準会場試験とは、当機構が承認した試験実施団体が設置・運営する会場にて実施する試験となります。
一般受験者を受け入れている準会場であれば、試験実施団体に所属していない受験者でも受験が可能です。
一般受験者を受け入れている準会場であれば、試験実施団体に所属していない受験者でも受験が可能です。
テストスケジュール・試験実施地
日程については、テストスケジュール一覧をご確認ください。
準会場試験の試験実施地については、当機構までお問い合わせください。
お申込みから合格通知までの流れ
STEP 1
お申込み
各回の試験実施地については、当機構までお問い合わせください。受験可能な実施団体をご案内いたします。
各試験実施団体へ直接お申込みいただきます。
申込時に登録する顔写真は、受験票および合格証明書に印刷します。
顔写真は、受験票および合格証明書に印刷します。正面上半身、脱帽、無背景で、3ヶ月以内に撮影された写真を利用してください。
顔写真でのヒジャブなどの着用について
顔が布で覆われ影ができている写真は使用できません。布等で覆われていても、顔が鮮明に写っているものであれば差し支えありません。
STEP 2
受験料お支払い
試験実施団体へ受験料をお支払いただきます。
STEP 3
受験票の発行
(約2週間前)
試験実施団体から受験票(A4サイズ・カラー)を受け取ってください。
※事前に受験票をお渡しせず、当日会場にてお渡しすることもあります。
STEP 4
受験
当日の持ち物については、各実施団体の指示に従ってください。
※身分証を忘れずにお持ちください。
STEP 5
合否通知
実施後3週間前後で当機構ホームページにて、合格者の受験番号を掲示します。
実施後5週間程度で試験実施団体を通じて、合格証明書をお渡しします。
不合格者には証明書は発行されません。
介護日本語能力テスト準会場試験実施ご希望の団体様へ
試験実施団体として介護日本語能力テストの準会場実施・運営をご検討されている団体様は当機構までお問い合わせください。
定期的な試験実施や不正対策などの認定要件をお知らせし、事前の認定手続を経たうえで試験を実施いただけます。
最少催行人数
- 最小催行人数の取り決めはありません。
試験実施団体の主な役割
- 受験者募集および広報宣伝
- 受験者情報の収集と、当機構の提供する受付システムへ受験者情報入力
- 検定資材受領および保管
- 会場設置・設営、受付、試験監督手配
- 不正対策の要件を遵守したテストの実施
- 解答用紙等の回収および当機構への送付
- 使用済み問題用紙の回収および廃棄
- 当機構発行の合格証明書を受験者へ送付